会社設立後の許認可も忘れずに!
<会社設立後の許認可>
会社を設立した場合でも、絶対に忘れてはならないのが許認可です。
例えば、飲食店、喫茶店営業は保健所への申請が必要です。
また、建設業や貸金業は都道府県、風俗営業は警察署への申請が必要です。
このように、会社設立しても営業するには許認可が必要な場合が多くあります。
しかも、許認可を得ないで無許可営業をしていると、営業停止のみでなく、罰金や懲役など、厳しい罰則があります。
ですので、関係役所に問い合わせるなどして、くれぐれも無許可営業にならないよう、ご注意下さい。
また、行政書士事務所は会社設立のみでなく、通常何かの許認可を専門としていますので、許可が必要か不明の場合は問い合わせしてみるのもよいでしょう。
<参考:行政書士による許認可申請代行費用(標準費用)>
1、建設業許可申請:157,500円
2、古物商許可:52,500円
3、飲食業許可:52,500円
4、宅建業登録:105,000円
5、投資顧問業登録:210,000円