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外国人の会社設立、経営管理ビザと銀行口座開設の問題点

Q.私は、中国在住の中国人です。外国人の会社設立条件が緩和されたこともあって、日本での起業、経営管理ビザの取得を考えています。ただ、会社設立にあたり、日本国内の銀行に銀行口座がないことが理由で、会社設立ができません。銀行口座開設についてはどのようにしたらいいのでしょうか?

A.これもよくある質問です。

実際、日本で外国人が会社設立する際に一番困ることは何でしょうか?許認可でしょうか?資金調達でしょうか?

もちろんそれもあります。

しかし、まずぶち当たる問題ははズバリ、「銀行口座の開設」です。

会社を設立するには、原則として日本の銀行口座に資本金を払い込むことが必要、というルールになっています。

しかし、日本の非居住者である外国人は、そもそも日本に銀行口座を持っていません。そして、新規に銀行口座を作ろうとしても、マネーロンダリングを防止する趣旨から、非居住者の日本国内の銀行口座開設はできません

そうすると、法改正で簡単にできるように思っていたが、非居住者の外国人のみで会社設立は事実上できない・・・というジレンマに陥ります。

また、仮に日本の銀行口座をたまたま持っていて、会社設立がうまくできても、法人口座の開設を断られ続けて取引が開始できない・・・という二重の苦しみがあります。

でも、ご安心ください。当事務所にご依頼いただいた場合、上記の問題を解決する手段を提案いたします。

具体的には、

1.日本に銀行口座を待たなくても外国人だけで会社設立する方法

2.会社設立後の法人銀行口座をスムーズに開設する方法

をコンサルティングしております。

上記の方法は、外国人の会社設立や経営管理ビザに詳しい専門家でもなかなか知らない情報ですが、当事務所のお客様にはこっそり(?)教えております。どうぞ安心してご依頼ください。

外国人の会社設立、銀行口座開設のお問い合わせは・・・

TEL:06-6375-2313

フロンティア総合国際法務事務所 まで!(※相談予約制)

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